song lyric「当たり前に流れる幸せを」

「当たり前に流れる幸せを」

作詞作曲・歌：ヒナタユウ（ex.U.）

出会いと別れがまじる　あたたかい陽気の中

あなたとあなたの間に産まれました

そして時は待たずして流れる

いつしか私　一つ一つとまた大人になっていく

今までの私　何してこれたかな

あなたという大きな愛情に

返せる何かを探して歌って

やっと見つけた大切なことを

一人きりになって気付いた

当たり前に流れる幸せを

言葉には出来ない

ありふれた言葉もいらない

一人きりになって気付いた

当たり前に流れる幸せが

こんなにも近くて小さくて大きいこと

雑踏の中感じる”大人になっていく”意味

”一人で生きること”が大人なのか

考えてみてもキリはない答えもない

孤独の中潰れそうになるけど

そんな時思い出す　あなたの声言葉全て

不安さえ吹き飛ぶ　あなたがいるから

一人きりになって気付いた

一人にならなきゃ分からなかった

形がなくても遠く遠く離れていても

一人きりになって気付いた

一人になっても”独りじゃない”こと

私にはこんなに強い強い味方がいること

いつかきっといつかきっと大きくなるから

あなたに胸張って言えるように

一人きりになって気付いた

たり前に流れる幸せを言葉にはできない

ならこの歌にして届けるから

あなたが教えてくれた

当たり前に流れる幸せを

忘れないように

この世界に溢れるように

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デビューミニアルバムのリードトラックであり

番組タイアップ曲にもなった

「当たり前に流れる幸せを」

18歳の時に一人暮らしをして

初めて気付いた家族や当たり前の日常の大切さ、

離れていてもその存在がいるだけで

一人でも独りじゃないことなど

当時の気持ちをリアルに書いた家族へのラブソング。

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