song lyric「雨のち晴れ」
「雨のち晴れ」
作詞作曲・歌:ヒナタユウ
目覚まし時計 いつもの目覚め
腫れぼったい目をこすりながら
体起こして飛び乗る電車も
いつも変わらない街の景色も
もう疲れ果ててしまった
作り笑いも強がる嘘も
人や街のせいにするのも
今全てやめてしまえたなら
自分を守るのも認めてあげるのも
誰かがじゃなく 自分がしてあげることだって
もう何度と分かってるはずなのに
出来ない自分 今日もまた雨模様
ふとした時に 感じる孤独
一人じゃないよと言われても
何も入ってこなくて
私は必要なんだろうかって
時間は過ぎていくばかりで
無駄な自問自答並べている
自分を守るのも認めてあげるのも
誰かがじゃなく 自分がしてあげることだって
もう何度と分かってるはずなのに
出来ない自分 今日もまた雨模様
もう嫌なの こんな自分も
言葉にならないもどかしさも
泣いた今日も笑える明日に
変えるの変わるの自分で
自分を守るのも認めてあげるのも
今自分がしなくちゃ他の誰がやるって言うんだ
泣いた日のことも転んだ日のことも
全てはいつかの自分に繋がっているんだ
この瞬間気付いたそのことは
何気ない日々から雨のち晴れに変わる瞬間
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未だ音源になっていないライブ限定曲で
ギター一本で歌うライブ曲となっている。
友人が落ち込んでいた時に話を聴いたその日
似た状況の時の自分を重ねながら
背中を押したい気持ちで
一晩でつくった一曲。
自分を守るのも認めてあげるのも自分。
泣いた日のこともいつかの自分に繋がっている。
そのことに気付いた時から
雨のち晴れに変わる、
そんなメッセージが込められている。
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